日本では残念ながら、まだ臨床心理士のうちの10%も家族療法家はおらず、おそらく2〜3%しかいないように思われます。もともとアメリカでは不登校自体があまり問題とされず、家族療法が不登校の改善(再登校)を目指して使われることがあまりないことから、広まりにくいこともあるのかもしれません。
当カウンセリングルームでは、そういった家族療法を日本の文化に適用できるように工夫を加えられたものを実践しています。家族療法・システムズアプローチで有名な東豊先生に師事し、不登校への家族療法を行っています。
MEDI心理カウンセリング大阪
http://medi-counseling.com
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