当方は、大阪市の中心部大阪駅から徒歩圏内にある、臨床心理士のカウンセリングルームです。
不登校のみを専門としているわけではないので、様々な悩みを持たれた方が来られます。
もちろん不登校で悩まれて来られるのは親御さんが多いのですが、なかなか不登校=カウンセリングへ行こう!と思いつかれる方は少ないようで、なぜか病気でもないのに心療内科や思春期内科に行かれる方が圧倒的に多いよう。
それだけ、まだカウンセリングが浸透していないのか、それともスクールカウンセラーと話して解決しなかったから、カウンセリングに期待していないとかなのか・・・
もちろん、スクールカウンセラーもピンキリです。素晴らしいスクールカウンセラーもたくさんおられますし、何をしているかわからないスクールカウンセラーもいます。ただ、スクールカウンセリングというものは、学校の中にある分動きやすい部分と、心理療法として成立しにくい部分があります。
私たちがおすすめしているのは、家族療法です。家族が原因だとかそういうことを言っているのではなく、家族という普段関わっている力を大いに発揮しないと、不登校は普通の傾聴のカウンセリングなどでは難しいということが考えられます。
当方では、家族療法によって、大体3か月から半年ほどで学校に行けるようになってくる子が非常に多いため、ぜひ社会的認知度が上がって、不登校数の減少や子どもの安心につながればと思うのですが、まだまだ世間に知らせていくには微力です。もちろん、臨床心理士の心理療法の中でも確立したものなのですが、どうしても少数派なので、使える人自体が少ないのも問題かもしれません・・・
これから、いろいろこのブログでお伝えしていけたらと思いますので、よろしくお願いいたします!
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posted by MEDI心理カウンセリング大阪 at 00:08|
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